2人目のゲスト 大原研二さん

俳優の大原研二さんにいろいろ聞いちゃいました。

Profile

大原 研二(おおはら けんじ)

 

1975年5月18日生まれ。福島県出身。

 

大学卒業後に演劇に目覚め小劇場を中心に役者としての活動を開始。

役者、脚本家、演出など多方面で活躍。

 

 

北野武監督「アウトレイジ」に加瀬亮さん演じる大友組 石原の舎弟役として出演。

流暢な英語でのセリフをしゃべり、顔に似あわぬ存在感ある役を好演する。

 

現在は演劇界の直木賞「岸田戯曲賞」をとるであろうと言われている

天才演出家、谷賢一さんの率いる劇団「DULL-COLORED POP」の看板役者。

 

一方、「図書館戦争」や「阪急電車」などを執筆されている

有川浩さんの主宰する演劇ユニット「スカイロケット」にも

客演として第一回公演の「旅猫リポート」に出演。

 

有川浩さんの書籍「シアター」「シアター2」に登場する劇団「シアターフラッグ」の役者、

黒川、泰泉寺のモデルは自分かなと思っている。

 

NHKラジオでのラジオドラマ「旅猫リポート」への出演も決まり、今、注目の役者の一人である。

 

http://www.oharakenji.com/

 

 

NHK オーディオドラマ 青春アドベンチャー
『旅猫リポート』(全10回)
原作・有川浩
2014
331日(月)〜44日(金)午後1045分〜午後11時(1
5回)
2014
47日   (月)〜411日(金)午後1045分〜午後11時(6
10回)
NHK
 FMにて
詳しくは
http://www.nhk.or.jp/audio/

 

 

 【出演情報】

 

DULL-COLORED POP 14回本公演

 

 『河童』

 

作・演出: 谷賢一

原案: 芥川龍之介

 

2014/7/18(金)〜7/27(日) @吉祥寺シアター

 

DULL-COLORED POP ホームページ 

 

http://www.dcpop.org/

 

 

 

大原研二さんとのトーク ダイジェスト

大原さんの1回目は「大原研二が映画『アウトレイジ』に出演できた理由!」

大原研二さんとヨウメイ

ヤクザ社会の熾烈な抗争を衝撃的な映像で描き、大ヒットを記録した、

 

北野武監督の「アウトレイジ」。

 

出演者全員が悪人。誰が敵で味方かもわからない。

巨大な権力を手に入れるため血で血を洗う抗争が繰り広げられる傑作映画!

 

出演する役者も有名な方ばかり。

 

そんな豪華出演陣の中に、ひとり気になる役者が出演していた。

 

 

アウトレイジでは加瀬亮さん演じる大友組 石原の舎弟を好演した大原研二さんである。

 

よく見ると至るところに出演している。

 

そしてセリフも日本語だけでなく英語のセリフもある。

 

印象的だったのがカジノの上がりを掠め取っている加瀬さん演じる石原に

 

「俺にも分け前をよこせ」と言うところが印象深かった。

 

それと最後、石原と共に山王会の会長の別荘に襲撃に行くところである。

 

興味を持たれたかたはご覧いただければすぐにわかると思う。

  

 

大原研二さんとの出会いは「シアトル劇団子」が公演を控え、お稽古をしている時に遡る!

 

 

2011年。当時、まだ誰も見ていない面白いアニメがないかといつも探していた。

ふらふらっと入ったTSUTAYAでそのタイトルに出会う。

 

「図書館戦争」。

 

登場するキャラクターたちとストーリーの面白さ。その魅力にハマり、全巻一気に見た。

そして表記されているテロップを見てアニメ「図書館戦争」に原作者がいることに気づいた。

 

小説家の有川浩さん。

 

 

それからは有川さんの書かれた本をむさぼるように読んだ。その時に出会ったのが「シアター」シリーズ。

ネットで調べた所、モデルになった劇団があるというではないか。

そして、その劇団が「シアター」を上演し、すでに公演が終わっていた時だった。

 

昔、会社の先輩にお芝居に連れて行ってもらって始めてみたお芝居の公演で演劇の魅力にハマった。

 

休みの日は家でごろごろしている自分が、面白い劇団があると聞けば、その舞台を観に行くようになった。

 

演劇集団キャラメルボックスの公演「きみがいた時間 ぼくのいく時間」を観劇し、

間近で上川隆也さんのお芝居出の演技をみて不覚にも泣かされてしまった40前のおっさんである。

 

小説「シアター」が面白かったので舞台はみたかった。

それを見逃すってなんて運がないんだと思っていたら「シアター」を公演した劇団がもうすぐ新作をやるという。

出演する役者をみるとアウトレイジに出演していた役者、大原研二さんがいた。

 

これは観に行かなければならないと思い当日券を購入し観劇する。

そのときの大原さんの印象は全くアウトレイジで演じていた役とはとは違い

完全に別の役になりきって演じている。人に何かを伝えられる演技をする役者ってやっぱりすげーなぁと思った。

 

 

舞台が終わると出演された役者たちが入口でお客さんに挨拶をしていた。

その中に大原さんがいた。

 

話しかけてみたいと思っていたが小心者のヨウメイはこのとき全く話しかけることが出来なかった。

 

しかし神様はヨウメイを見捨ててはいなかったのである。

 

次回公演のチラシに劇団員とスタッフを募集していると告知が出ていた。これは受けなければならないと思った。

そうすれば大原さんに会えるチャンス!!!

 

そして、劇団子にはもう一人有名な方がいた。

「図書館戦争」の柴崎役や「ルパンⅢ世」の峰不二子の声を担当する人気声優の沢城みゆきさんである。

 

これはスタッフになれば間違いなく会える。

そんなよこしまな思いを抱き劇団のスタッフに応募するため履歴書を送る。

受かんないだろうなと思っていたらなんと合格。

 

これで大原さんや沢城さんにあえると思って入ってみると…

 

 

驚くべきことがわかる。

 

 

大原研二。退団!

 

大原さんが入れ違いで劇団を辞めていた。

 

最悪である。

 

様々な役を演じる大原さんは役に向き合う姿勢も真剣で、演出と絶対にもめている。

もしかすると殴り合いの喧嘩をしているのではないか?これは絶対にいい映像が撮れると思っていた。

劇団に来た目的がはやくもひとつ消えた。

 

 

もう大原さんと話しをすることはできない。

 

 

それからはただひたすら劇団のお稽古を撮影し編集する日々が続いた。

 

ある日のお稽古の撮影にふらふらいった時、そこにアウトレイジがいた!!!

 

大原研二がそこにいる!! 

 

 

近寄りがたいオーラを出しながら稽古を見ている。

 

え、なんでいるのと思い周りの劇団員の人に聞いたら、

 

 

「退団したが後輩のことが気になるのでお稽古を観に来た」とのこと。

 

 

あれ、見かけによらず意外といい人なのではと思った。

 

 

そして、お稽古終わり飲みに行くとのこと。

 

 

やはり神様はヨウメイを見捨てず、優しく微笑んでくれた!!

 

これはついて行かなければならない。

 

 

このチャンスをモノにしない奴はただのあほである。

 

 

当然、どあほな福岡はなんの迷いもなくついて行く。

 

 

居酒屋につきアウトレイジ大原研二さんに恐る恐る自己紹介をする。

 

 

「あの、福岡ヨウメイと申します。劇団の撮影をしています。」

 

 

「あ、ああ、噂で聞いています。面白い方ですね。」

 

 

知ってくれていた!!

 

さらにたたみかけ、劇団に来たよこしまな福岡の思いを話すと大原さん、大爆笑。

 

 

その時に大原さんがいろいろ面白いことを教えてくれた。

 

 

そして配信を始めようと決めたときゲストでお招きしたいと思いオファーを出した。

 

 

すると、大原さんから

「企画書を読んでから考えますと言う返事が返ってきた。」

 

 

すぐに企画書を作成し送る。

 

ダメかなと思っていたら、面白そうだからやってみましょうとの返事が!

 

これは以前お会いした時に聞けなかったことが教えて貰える!

 

配信はこちらから

大原研二さん 1回目

大原研二さんの2回目の配信「大原さんが有川さんに相談に行った理由」

大原研二さんとヨウメイ2

大原さんにはどうしても聞かなければならない事がひとつあった。

 

 

 

それは有川浩さんにどのような思いがあり大原さんがもの申しにいったのかということである。

 

 

 

後輩の稽古を見に来た事がきっかけで、運良く大原さんと出会うことができたヨウメイ。

 

 

ただおいそれと話しかけていいのかという思いはあった。

 

 

劇団員の人から、昔、どうしても演出について納得がいかなかった劇団を

 

つぶした事があるというアウトレイジな一面も備えている

恐ろしい人であるということを冗談めいて聞いていた。

 

 

 

 

 

とんでもない武闘派の人に違いないと勝手に思い込んでいたのだが

 

話してみると全く違う。

 

 

 

 

とても温和で、映画の話や演劇のことにとても詳しい。

 

 

 

ただ、大原さんが劇団を辞めている事は撮影に入るまで知らなかったので

 

その件にに関してはとても残念なことであった。

 

 

僕がいなくなった後、何が目的なんですかと聞かれたので

素直に劇団がつぶれるところを撮影すると面白いと思って参加していますと伝えたところ

 

 

 

 

大原さん大爆笑である。

 

そして、そんな人が内側にいるなら劇団も頑張るでしょう。

楽しみですとなんやら楽しげである。

 

てっきり激怒されるのかなと思っていると予想外の反応が返って来たのであった。

 

 

 

 

 

それもそのはず、会話の最中も大原さんはヨウメイにいろいろ教えてくれつつも

 

後輩に役者としての考え方や演技に対する心構えを教えていた。

 

 

 

現場の空気を読むことは下手だが、ひたすら人の顔色ばかりを

伺ってきたヨウメイ。

 

大原さんの面倒見の良さがちょっと垣間見えた瞬間であった。

 

 

 

 

ただのイケイケどんどんの役者ではなく、常に周りの事を

 

考えているのがよくわかった。

 

 

 

 

ただ、劇団の作品としてヨウメイは「シアター」は今ひとつ面白くないと

 

思っていた。

 

 

 

 

原作はとてもオモシロイ。出版された脚本も面白かったにも関わらず

 

DVDで見た「シアター」は今ひとつであった。

 

 

 

 

演劇をナマで見るのとDVDで見るのとは違うのは解っていた。

 

DVDで編集された作品を見たから面白くなかったのか?

 

 

 

 

見たいところが編集のせいで見れていなかったこともあるのか?

 

なんかちょっと思っていたものとできが違う感じがしていた。

 

 

 

 

 

そこで、飲んでいる時に大原さんに「シアター」のDVDがイマイチで

 

何かちょっと違うんですということを思い切って聞いてみた。

 

 

 

 

すると 

 

 

「いや、実は制作段階でいろいろありまして…」

 

 

 

なんだか思うことがありそうだと感じた。

 

そして大原さんに聞くべきことだと直感でそう思った。

 

なぜなら、間違っていることをずけずけとはっきり言う人であるということは

これまで話をしていて感じていたからである。

 

 

 

 

「お稽古の最中に、有川さんに相談にいったことがあるんですよ!」

 

 

 

 

「え、なんですか?有川さんにもの申しにいったんですか?」

 

 

 

 

なんてこの人はすごいことをするんだと思った。

 

 

 

普段、ながいものにまかれる事が身上のヨウメイ。

 

 

大勢の人がいるところでは自分の意見が言えた事がない。

 

 

それは、自分の考えが間違っていることが多いから

 

これほんまにここで言うてええんかを常に考えているうちに

 

言うタイミングを逃してしまうどんくささも考慮してほしい。

 

 

ただ、ヨウメイは意見を言うと常にずれている事がおおいのでよけいに

 

気にして言えない事も付け足しておく。

 

 

 

人の話をきいて、オモシロイ的確なことをいう。

 

 

それは最も苦手である。

 

 

 

 

 

大原さん、やっぱり言わなければならないときは

自分の意見をちゃんということできる人なんだとあらためて思った。

 

 

 

 

ただ、どうして大原さんが有川さんに相談に行ったのか、ずーっと聞きたく思っていた。

 

 

 

それは、劇団で撮影を続けていたとき、なぜか有川さんの事を聞くとみなさん教えてくれない。

 

 

 

 

それもそのはずである。

 

 

 

 

劇団がつぶれるところを撮影したいとほざいている輩にそう簡単に教えてくれるはずもない。

 

 

 

それに、演劇のことを全く知らないということもあったかもしれない。

 

 

 

ただ、有川さんと共同で制作し何かあったのであれば

言いに行けば聞いてくれる方じゃないのかとも思っていた。

 

 

なんか言いたいことあれば言いに行けばいいんじゃないですか?

代わりにヨウメイが文句言いに行ってきましょうか?

 

ドアホは怖いもの知らずである。

 

ヨウメイがそうきいたら、頼むから止めてくださいと止められる。

 

 

 

 

ただ、どうしても聞きたいことがあった。

自分のチャレンジしたことのないことに、チャレンジする時に

怖さとかなかったのか?それでもし、失敗したらということは考えなかったのか?

背負っているものが多くあるのになぜ、自分の土俵でない場所に挑んでいけるのかを。

 

あとは有川さんが劇団を見に来られた時に撮影するチャンスを伺い

突撃するのみである。

 

 

 

 

そしてその機会を狙っていたとき、一枚のチラシを見てしまった。

 

 

 

第三舞台の解散公演「深呼吸する惑星」である。

 

 

 

 

いつ来られるかわからない有川さんを待ち続けるかここで一休みするか

 

10秒考え、待ち続けるよりか休憩をと思い紀伊国屋ホールへと向かう

 

どあほである。

 

 

 

ふらふらと行って当日券を手に入れたらめっさ運がよく一番前の席が当たってしまった。

間近で長野里美さんの笑顔と筒井真理子さんのエロい演技と

筧利夫さんと大高洋夫さんのやり取りに抱腹絶倒となり呼吸困難になりかけた。

 

 

 

 

観たことがないものを観たことでまた元気をもらい、また有川さんを待ち続けた。

 

しかし、結局インタビューを撮影することはできなかったのである。

 

所詮映像として残すことができなかったただのゴミである。

 

 

 

 

 

劇団の撮影を通じて、役者が演出家や脚本に対していろいろ言うことは

結構大変なことなんだということがよくわかった。

 

それなのにも関わらず、大原さんが有川さんに相談に行くって相当勇気が

必要だったに違いないと思った。

 

 

 

その行動力はどこからでてくるものなのかどうしても教えてもらいたいと思った。

 

 

 

だから大原さんに聞いてみた

 

 

 

「大原さん、有川さんにもの申しに行くって相当勇気いりますよね?

 そして行こうと思った理由って何だったんですか?」

 

 

 

「それはシアター!の作り方が僕が思うコラボレーションの在り方と違うことも

 大きな要因になってる。だから有川先生が今回のコラボレーションを

 どう感じているのか知りたい。」

 

 

大原さんには確固とした信念があった。

 

 

大原研二さん 2回目 前編(17分)

大原研二さん 2回目 後編(13分)

今後のゲスト予定

これからも魅力的な人にお話を聞いてきます!

好評配信中 

 

 

画像のクリックで配信ページに移動します

1人目のゲスト 加藤 鷹さん

 

1人目のゲスト 加藤 鷹さん

 

Profile

 

加藤 鷹 (Katou Taka)

 

1959年5月1日生まれ。

秋田県出身。

 

秋田商業高校卒。

2013年、惜しまれつつも卒業した

AV男優!

 

26年間アダルトビデオ業界で活躍し

出演したアダルトビデオは

10000本を優に超え、

共演した女優は8000人にも及ぶ。

 

2人目のゲスト 大原研二さん

 

Profile

 

大原 研二(Ohara Kenji)

 

1975年5月18日生まれ。福島県出身。

 

大学卒業後に演劇に目覚め小劇場を中心に役者としての活動を開始。

役者、脚本家、演出など多方面で活躍。

 

 

北野武監督「アウトレイジ」に加瀬亮さん演じる大友組 石原の舎弟役として出演。

 

3人目のゲスト 

多摩川のロビンソンクルソー

ろびんそんさん

 

Profile 

 

 ろびんそん (Robinson 仮名)


1940年6月10日生まれ。

秋田県出身。

某有名コンピューター会社を退社後、

次の住居として選んだのが多摩川河川敷。

 

 

 

坂口恭平氏の著書「ゼロから始める都市型狩猟生活」にも登場するカリスマ0円生活者!

 

 

4人目のゲスト 

月花(Tsukika)さん

 

Profile

 

12月21日生まれ。福岡県出身。O型。

 

博多に住んでいたころに女王様になる。

出会ったお客さんの数は1万人を超える。

 

98年、女王様を引退。 

 映像作家、監督、タレント、舞台プロデュース、マンガ原作など多才な顔を持つを

マルチクリエイター。

 

ファンからの呼び名は「残虐天使」。

 

 

月花さんHP

 

http://www.tsukika.org/

 

5人目のゲスト 

ドクタークラレさん

 

Profile

 

4月1日生まれ。 京都府出身。

血液型B型。

 

爆笑秘密結社「薬理凶室」の室長。

 

通巻15万部以上のベストセラー理系書

『図解アリエナイ理科ノ教科書』(略称:ア理科)シリーズを執筆。

 

 

生物化学分野の才能に突出しており、特殊な事件での捜査協力、またドラマやイベントなどの監修企画にも携わる。 

くられさんのWEBサイト 

 

 

https://www.cl20.jp/portal/

 

6人目のゲストは

ローリング内沢(Rolling Uchizawa)さん

 

Profile

 1970年生まれ。  東京都出身。

ライター、編集者、コラムニスト、ゲーム批評家。

 ゲーム情報誌「週刊ファミ通」の編集者を経て、

2000年4月よりフリーのライターとして活動。

 

ライターの講師やクラブイベントのプロデューサーとしても活躍中!

 

7人目のゲストは中野昭慶監督

 

Profile

 

 1935年10月9日 生まれ 

満州安東県出身。

 日本を代表する特技監督。

 

 代表作

「日本沈没」「ゴジラ(1984)」

「メカゴジラの逆襲」など

 

円谷英二氏に師事する。

東宝の3代目の特技監督に就任する。

 

 

「爆破の中野」と呼ばれるほど、大量の火薬を使用した映像は必見である。

 

著書 「特技監督 中野昭慶」 発売中!

9人目のゲストは

シェルパ斉藤さん

 

Profile

 

 1961325日生まれ

 長野県出身

 バックパッカー、紀行作家、

様々な手段で地球を旅する自由型の旅人。

 

現在は山梨県の八ヶ岳山麓で田舎暮らしを楽しみつつ、国内外の旅に明け暮れる。

カフェTeam Sherpaのオーナー。 

小学館のアウトドア雑誌「ビーパル」で好評連載中の人気作家。

 

  

ホームページ 

 

http://www.eps4.comlink.ne.jp/~sherpa/

 

10人目のゲストは

風船太郎さん

 

Profile

 

 

 

1968713日生まれ。

 

岐阜県出身。

大道芸人 バルーンパフォーマー。

 

静岡大学工学部機械工学科に進学。

 

  2005年に有限会社風船太郎を設立。

 バルーンパフォーマーとして愛車の風船太郎号で全国の保育園や幼稚園をまわる。

 

 

 

バルーンショーの予約は

 風船太郎さんのホームページから

 

http://www.2000taro.com/

 

 

11人目のゲストは

岡崎弥生さん

Profile

 

3月28日生まれ

 

和歌山県出身

 

 

声優・ナレーター・MCとして、イベント、

コンサート、テレビ・CMで活躍中。

  

そして、岡崎さんにはある秘密が…

 

12人目のゲストは

藤原喜明組長。

Profile

 

 

1949年 4月27日生まれ

岩手県出身。

プロレスラー

学校法人日本医科学総合学院理事長。

俳優、声優、タレント、エッセイストとしても活躍中。

陶芸、盆栽、イラスト等の特技も多彩。

人気テレビゲーム「龍が如く」シリーズでは伝説の情報屋「サイの花屋」役として

レギュラー出演中。

 

藤原組長ホームページ

 

https://www.fujiwarakumicyou.com/    

 

 

 

 

13人目のゲストは

ホーキング青山さん。

 

Profile

 1973127日生まれ

 お笑い芸人、作家、俳優。

『訪問介護事業所ENJOY』オーナー。

 

先天性多発性関節拘縮症のため、

生まれたときから両手両足が使えない。

お笑い好きが興じて19946月に大川興業主催の若手芸人コンテスト『すっとこどっこい』で、

 "史上初の身体障害者のお笑い芸人" 「ホーキング青山」としてデビュー。

  

 ホーキング青山さんホームページ

 

http://www.hawkingaoyama.com/

 

 

14人目のゲストは

福本清三さん。

 

profile

1943年2月3日生まれ。兵庫県出身。俳優。 斬られ役人生50年以上。

通称 5万回斬られた男。

15歳で東映京都撮影所入社。

 撮影所所属の大部屋俳優となる。

 斬られ役としての演技が注目を集める。

 定年間近の60歳のとき、ハリウッド映画「ラストサムライ」に出演。

 70歳で初主演した映画「太秦ライムライト」は第18回ファンタジア国際映画祭で日本人初となる最優秀主演男優賞を受賞。

 

  

 

「東映剣会公式ページ」

 

http://www.toei-kyoto.com/ 

 

 

 

 

15人目のゲストは

山崎 裕さん。

 

profile

 1940年 生まれ。 東京都出身。

 日本大学芸術学部映画学科卒。

 カメラマン、映画監督、撮影監督。

 株式会社ドキュメンタリージャパン代表取締役。株式会社いちまるよん代表取締役。

 

 

1988年、是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」で劇場用映画の撮影を担当する。

 以降、ドキュメンタリー映画から劇場映画の撮影監督を努める。

 70歳で劇場映画「Torso トルソ」を自らが監督、撮影を行う。

 

18人目のゲストは

正田篤司さん。 

 

Profile

1969年3月6日生まれ 大阪府出身。

 まさだ療術院・エネルギー療術士。

ABSベーシック・コース認定講師。

大阪府立大学総合科学部 数理科学卒業後、

 日本アイビーエム入社。

 銀行業務開発SEとして入社し

 上級ITスペシャリストとして活躍。

 ソフトウェア事業部 部長職になるが

2013年12月退社し新事業を始める。

 誰でも無限の可能性を秘めているので

そのチカラに気づいてもらうため

クライアントのもとへ足を運ぶ。

 

【まさだ療術院】

https://sites.google.com/a/amasada.com/energy2/home

 

【アクティブ・ブレイン・セミナー】

http://www.oda-abs.com/teachers/detail/087/

20人目のゲストはサラリーマン『転覆隊』隊長、環境マンガ家の本田 亮さん。 

 

20人目のゲストは

本田 亮さん。 

 

profile 

1953年3月30日生まれ。東京都出身。

 日大芸術学部写真学科卒業。

 元電通エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。CMプランナー。

 サラリーマン「転覆隊」隊長。

 環境マンガ家。写真家。作家。

 日本大学芸術学部卒業後、電通に入社。

「ピカピカの1年生」を始め、数々のテレビCMを手がける。

 昔から自然が好きだったこともあり、

日本一ヘタなカヌーチーム「転覆隊」の隊長に就任。 

 

本田亮さんホームページ

 

http://ryohonda.jp/

 

 

 

サラリーマン転覆隊

 

https://www.facebook.com/tenpukutai1988

 

 

22人目のゲストは

原 一男さん。

 

profile

1945年6月8日生まれ。山口県出身。

 東京綜合写真専門学校中退。

 映画監督。

 1971年 田原総一郎さんの作品『日本の花嫁』にリポーター役で出演。

 1972年 小林佐智子さん(現夫人)と共に疾走プロダクションを設立。

同年ドキュメンタリー映画『さようならCP』で監督デビューする。

 1987年 『ゆきゆきて、神軍』を発表。

日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。

 

 原 一男監督のホームページ

 

http://www.docudocu.jp/

 

 

23人目のゲストは

加藤昌史さん。

 

profile

1961年10月25日生まれ。東京都出身。

早稲田大学教育学部

教育学部教育学科教育学専修。

演劇集団キャラメルボックス 製作総指揮・音楽監督。

株式会社ネビュラプロジェクト 代表取締役社長。

株式会社ネヴァーランド・アーツ 代表取締役社長。

 これまで4000ステージ以上、開演前に舞台に立ち、お客さんに観劇マナーを伝える前説を行い続けている。

 

 

 

演劇集団キャラメルボックスHP

 

http://www.caramelbox.com/

 

加藤昌史さん twitter

 

@KatohMasafumi

 

加藤昌史さんブログ 「加藤の今日」

 

http://caramelbox-kato.blog.so-net.ne.jp/

 

 

24人目のゲストは

平井有太さん。

 

profile

1975年 東京生まれ。

 School of Visual Arts卒業。

 ライター。 

市民測定所

「ふくしま30年プロジェクト」理事。

エネルギーのポータルサイト「ENECT」編集長。

父親から「人に伝わる文章を書け」と言われ子供の頃より文章を書く。

ホセ・ムヒカ 前ウルグアイ大統領に単独インタビューを行ったライターでもある。 

 

 

著書

 

『福島 未来を切り開く』(SEEDS出版、2015年)

 

『ビオクラシー』(SEEDS出版、2016年)

 

『虚人と巨人』(辰巳出版、2016年)。

 

 

 

 

25人目のゲストは

本橋信宏さん。

 

profile

 1956年 4月4日生まれ。

 埼玉県所沢市出身。作家。 

 早稲田大学政治経済学部卒業。

 

 1981年4月、ミリオン出版社から「ザ・キャンパス」で作家デビュー。

 1983年、新英出版の『スクランブルPOHTO』編集長になるが半年で廃刊の憂き目にあう。

著書『全裸監督』がNETFLIXで公開中!

 

 

 

 

 著書

 

 

『裏本時代』飛鳥新社 1996・現在幻冬舎アウトロー文庫

 

『アダルトビデオ 村西とおるとその時代』飛鳥新社 1998 

 ・現在『AV時代』幻冬舎アウトロー文庫

  

『全裸監督』太田出版 2016 など

 

 

 

28人目のゲストは

小池龍之介さん。

 

 profile

1978年12月15日 生まれ。山口県出身。

 東京大学教養学部卒業。

 月読寺 住職。作家。

 太宰治が東京大学文学部出身だったので

東大を受験。伝統宗教が機能していないことに問題意識を持ち仏の教えをわかりやすく伝えるため2003年にウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2014年、鎌倉に『月読寺』を転居。現在は自身の修行を続けながら 

一般の人々に仏道のお稽古の

 座禅や瞑想などの指導を行う。

  

著書

 

 

『もう、怒らない』 幻冬舎、2009年。 

 

 

『坊主失格』 扶桑社、2010年。

 

 『ブッダにならう 苦しまない練習』 小学館、2011年。など

 

34人目のゲストは

おさかなさん

 

 Profile

 誕生日 9月25日生まれ。静岡県出身。

 血液型    B型

東京大学大学院 文化人類学修士課程終了

東京大学大学院 文化人類学博士課程在学中

 

秘密の恋ポエム 最優秀賞

ひきこもりから東京大学大学院を受験して

合格する。 

 趣味はアニメ、ゲーム

 興味のあること 料理教室

 

 

 

 

35人目のゲストは

甲村柳市さん。

 

 profile

1972年4月22日 県出身 A

敷市立内中学校卒

 

司法士法人行政士法人 

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