22人目のゲストは映画監督の原 一男さん。

profile

 

原 一男(はら かずお)

 

1945年6月8日生まれ。

 

 

 

山口県出身。

 

 

 

東京綜合写真専門学校中退。

 

 

 

映画監督。大阪芸術大学映像学科教授。

 

 

 

子供の頃から映画好きで、小学生の頃から

 

学校の決まりを破ってまで映画館に通うほど

映画好き。

 

 

 

高校に進学する気はなかったが母親のススメで

 

どうしても高校だけは卒業してほしいという

 

思いから定時制高校に進学。

 

 

 

昼間はアルバイトをするものの職を転々とする。

 

 

 

4回目で見つかった新聞社でのアルバイトで

 

写真の撮影に携わる。

 

 

 

高校卒業後上京し、新聞配達を続けながら

 

東京綜合写真専門学校に通うが、

学業との両立ができずに専門学校を中退。

 

 

1971年 田原総一郎さんの作品『日本の花嫁』にリポーター役で出演。

 

 

 

1972年 小林佐智子さん(現夫人)と共に疾走プロダクションを設立。

      同年ドキュメンタリー映画『さようならCP』で監督デビューする。

 

 

 

1974年 『極私的エロス・恋歌1974』発表。

 

 

 

1987年 『ゆきゆきて、神軍』を発表。

      日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、

      パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。

 

 

1994年 『全身小説家』キネマ旬報ベストテン日本映画第1位。

 

  

 

 

監督作品

 

さようならCP (1972)  

  

 

極私的エロス 恋歌1974 (1974) 

  

 

ゆきゆきて、神軍 (1987)

 

 

全身小説家 (1994)

 

 

わたしの見島 (1999年「CINEMA塾」生の共同監督作品) 

   

 

学問と情熱 高群逸枝(2000年)

 

 

またの日の知華 (2004)

 

 

ニッポン国泉南アスベスト村(2016年)

 

 

原 一男監督のホームページ

 

http://www.docudocu.jp/

 

 

原 一男さんが映画監督になった理由!

原一男さんとヨウメイ

 

 

 

 

 

月刊平野勝之。

 

 

 

 

 

ドキュメンタリー映画監督の平野勝之さんが

 

渋谷にある映画館、

 

アップリンクで毎月開催されているイベント。

 

 

 

 

平野さんのトークショーと

 

おススメの作品が上映される。

 

 

 

 

この日上映される作品は

 

「わくわく不倫講座 楽しい不倫のすすめ」

 

であった。

 

 

 

 

そして、同時に上映されるもう1作品。

 

 

 

 

ドキュメンタリーの神様とヨウメイが勝手に

 

思っている原一男監督の作品

 

「全身小説家」である。

 

 

 

 

 

 

そして2作品の上映後の後には、

 

平野さんと原一男監督のトークショーが

 

行われるのであった。

 

 

 

 

平野さんのインタビューが決まった時、

 

 

 

「僕の作品を是非ご覧になって下さい」と

 

お声掛けを頂きイベントに招待していただき

 

2つ返事でお受けしたヨウメイであった。

 

 

 

 

 

何よりも興味があったのは

 

それぞれの作品を観た監督が

 

トークショーをおこなうのである。

 

 

 

 

 

それもドキュメンタリーの神様2人が!!!!!

 

である。

 

 

 

 

 

これで舞い上がらないドキュメンタリー映画好きを名乗る輩は

耳に指をつっこまれて奥歯を

 

ガタガタいわされるに違いない。

 

 

 

 

 

恐れ多いがここで原一男監督を知らない方の為に

 

解説しておこう。

 

 

 

 

 

間違っていたら訂正をお願いします!

 

 

 

 

 

原一男監督。

 

 

 

日本を代表するドキュメンタリー映画監督。

 

 

 

 

 

1972年「さようならCP」で映画監督として

 

デビューされてから

 

70歳を迎えられても、

 

まだ現役バリバリの映画監督なのである。

 

 

 

 

 

そして、ご自身でカメラを担がれて撮影を

 

続けられているのである。

 

 

 

 

 

自分のカメラワークが下手すぎて

 

40歳前にして挫折しているヨウメイとは

 

比べること自体が恐れ多いのである。

 

 

 

 

 

ヨウメイが原一男監督の作品を最初に観たのが

 

「ゆきゆきて、神軍」である。

 

 

 

 

 

オモシロいから観てみろといわれて拝見したのだが

 

とんでもない作品であった。

 

 

 

 

 

扱われていたテーマがとにかくスゴい。

 

 

 

 

 

映画に登場するのは神軍平等兵の奥崎謙三さん。

 

 

 

 

 

昭和天皇パチンコ狙撃事件や、皇室ポルノビラ

 

事件で前科を持ち、

 

独立工兵隊第36連隊の残留隊員である。

 

 

 

 

奥崎さんが所属した部隊では

 

隊長による部下射殺事件が起こっていたのであった。

 

 

 

 

そしてその真相を亡くなった兵士の遺族と共に

 

追い求めていくのである。

 

 

 

 

 

アメリカの映画監督、マイケル・ムーアさんも

 

「最高のドキュメンタリー」だとおっしゃった

 

作品である。

 

 

 

 

 

テーマもそうなのだが、とても普通の人では

 

撮影できる作品ではない。

 

 

 

 

撮影している最中に想像を超えたことが

 

起こることを期待するが、

なかなかそんなことは

 

よほど準備しても起こらない。

 

 

 

 

それがこの映画の中では全て起こり、

 

原一男監督がフイルムの中に記録されているのである。

 

 

 

 

 

固い絆で結ばれていた方々が目の前で

 

もめている。

 

 

 

 

 

冷静に撮影されている。

 

 

 

 

 

目の前で傷つき倒れている。

 

 

 

 

 

カメラがぶれずに撮影されている。

 

 

 

 

とても高度な技術である。

 

 

 

 

 

怖い方々がやってきて

 

このまま撮影を続けると

 

ヤバいことになると身の危険を察知し

 

すぐにカメラを隠してしまうようなヨウメイとは

度胸の座り方が違うのである。

 

 

 

 

 

 

撮影のできないヨウメイにとっては神のような存在になったのである。

 

 

 

 

 

 

カメラマンはどんな状況でも冷静にいなければならない。

 

 

 

 

 

決して感情移入をしてはならない。

 

 

 

 

などと駆け出しのカメラアシスタントをしていたころ

教えられたことがあった。

 

 

 

 

しかし、ヨウメイはそんなことはできなかった。

 

 

 

 

当時、結婚式を挙げたくてもできなかった夫婦に

 

結婚式を挙げさせる企画に何度か撮影でついたことがあった。

 

 

 

 

いろいろとご家庭の事情があり、結婚式が挙げられなかった

夫婦の事情を聞くところから撮影に携わり、

 

遅ればせながら結婚式を挙げるところまで撮影に

 

つき合う。

 

 

 

 

撮影している期間が長いと、結婚式が挙げられなかった

夫婦に勝手に感情移入してしまい、

 

特に結婚式の最中、夫婦がご両親に挨拶するところで

感動してしまい勝手に泣いていた。

 

 

 

そして、テープを交換する時間が来ているのに気づくのが遅れ、 

涙で目を真っ赤にしたカメラマンからよく怒られたものであった。

 

 

 

 

 

しかし、そんな神だと思っていた原監督が

 

人間になった瞬間があった。

 

 

 

 

原 一男監督が出演されていたテレビ番組の中で

 

涙を流されていたのを見た時であった。

 

 

 

 

どんな状況でも感情を移入せず、冷静に撮影する

原一男監督でも涙は流されるのだ!!!!!

 

 

 

 

そのことがずっとヨウメイの心の中に残っていた。

 

もう10年以上も前のことである。

 

 

 

 

 

話を戻すことにする。

 

 

 

 

 

この日、最初に上映されたのは原 一男監督作品

 

「全身小説家」。

 

 

 

 

 

作家、井上光晴さんに迫ったドキュメンタリーである。

 

 

 

 

映画を見るまで井上さんのことなど

 

全く知らないヨウメイである。

 

 

 

 

 

知らない人のドキュメンタリー映画を見るのは

 

辛いのであるがしかし、そこは

 

原一男監督の作品である。

 

 

 

 

 

井上光晴さんの紹介から映画が始まる。

 

 

 

 

 

しかし、途中から映画の展開が変わってくる。

 

 

 

 

 

 

ええ マジっすか!?

 

 

 

 

 

どっちを伝えたいんですか!?

 

 

 

 

 

この展開でいいんですか!?

 

 

 

 

 

最後にこうこられるんですね!!

 

 

 

 

 

原 一男監督の作品である。

 

 

 

 

 

井上光晴さんの「嘘」を突き詰めていくのである。

 

 

 

 

 

決して知らぬ、存ぜぬは許してくれないのであった。

 

 

 

 

 

 

上映後、映画館の外に出ると平野さんがいらっしゃった。

 

 

 

 

「原さんが映画の中で伝えたかったこと

 

 井上さんが全ていっていたね。」

 

 

 

 

 

何のことかその時、ヨウメイには分からなかった。

 

 

 

 

 

詳しく意味を知りたい方は

 

「全身小説家」の中で井上さんがホワイトボードを

 

 使って解説されている箇所をご覧になるべし。

 

 

 

 

 

 

平野さんのご覧になっている目線もまたちゃうのであった。

 

 

 

 

続いて平野さんの「わくわく不倫講座」の

 

上映会の時間になった。

 

 

 

 

 

そのとき、ヨウメイは会場に訪れた神の姿を

 

見逃さなかったのである。

 

 

 

10年前とまったく変わられないお姿の原一男監督。

 

 

 

 

 

その原監督が劇場内に入っていくのを

 

ライオンが獲物を狙うがのごとく

後を追うヨウメイの姿があった。

 

 

 

 

 

目的はひとつ、原監督が何処でご覧になるかである。

 

 

 

 

 

厚かましくも原一男監督の横で

平野さんの作品を

 

鑑賞しようと思ったのである。

 

 

 

 

 

映画を映画館で観るのと家にあるDVDで見ることの

 

違いは何か?

 

 

 

 

 

価値観の共有ができるかできないかである。

 

と黒沢○監督がおっしゃっていた。

 

 

 

 

 

 

劇場に潜入すると原監督が

 

一番前の席に座るのを見届けた。

 

 

 

 

 

平野さんの作品を観るのも楽しみだったが

 

原監督がどのようにご覧になるのか

 

それも一緒に見てみたいと思うヨウメイであった。

 

 

 

 

 

なぜなら、こんな機会は二度と訪れないからである。

 

 

 

 

 

 

 

普段なら、後ろの方に座るのだが、

 

原監督の横に素知らぬ顔をして座るヨウメイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして平野監督の

 

「わくわく不倫講座 楽しい不倫のススメ」

 

が始まった。

 

 

 

 

平野さんのドキュメンタリー映画作品。

 

 

 

ではあるが、発売された時はAVである。

 

 

 

 

原一男監督が絶対にご覧にならないジャンルで

 

あろうと思っていたが。

 

 

しかし、原一男監督 上映が始まると笑っていた。

 

 

 

 

 

原一男監督と平野さんの作品両方をみるのは、

 

ひとつのことしかできないヨウメイにとっては

 

難しかったのである。

 

 

 

 

作品の上映が始まってから5分。

 

 

 

 

「わくわく不倫講座」がオモシロすぎて

 

原一男監督を観察することを完全に忘れていた。

 

 

 

 

何よりも圧巻だったのは砂丘に行ってからの

 

エンディング。

 

 

 

 

是非ご覧になることをお勧めする。

 

 

 

 

 

上映後、平野さんと原一男監督のトークショーが

 

始った。

 

 

 

平野さんが原一男さんに「全身小説家」の

井上光晴さんのことについて訪ねられた。

 

 

「あの女性が登場されていたシーン

 あれ、どういう意味か分かる!?」

 

 

原 一男監督が観客に問いかける。

 

 

 

 

「あそこに登場する女性達は…」

 

 

え!!!!!!

 

 

 

映画館内がどよめく。

 

 

 

そんな意味があってあのシーン編集されていたんですね!!!!

 

 

 

そうなのかなと思いながら見ていたが、

それが確信に変わった瞬間であった。

 

 

すると突然、原 一男監督が、

 

 

 

「平野くん、最近作品撮ってないよね?」

 

 

 

 

「ええ」

 

 

 

 

「テーマを見つけてドキュメンタリーを撮りなさい。

 

 僕もAVの監督やってみるから!」

 

 

 

 

 

原一男監督!!!!

 

 

ちょっと待って下さい!!!!

 

 

 

 

その企画めっさオモシロいですけど、

 

コレまでの原一男監督の栄光が崩れてしまいます!!!

 

 

 

 

原一男監督の真意を知ることはできないが、

 

ヨウメイはコレは次回作で悩んでいる平野さんへの

 

原一男監督からのエールではないかと思ったのであった。

 

 

 

 

原一男監督めっさいい人ではないか!!!

 

 

 

 

是非とも10年来、ヨウメイが持ち続けてきた思い、

原一男監督が流された涙の真意を聞いてみたい。

 

 

 

 

幸運なことに上映会の後、平野さんに誘われて

 

原一男監督とお食事会が開かれたのであった。

 

 

 

 

ここで原一男監督に絶対に聞かなければならない。

 

 

 

 

でも、もしかするとおっかない方で

 

怒りだされるかもしれない。

 

 

 

 

ヨウメイの質問は諸刃の剣である。

 

 

 

 

一撃で現場の空気をぶち壊してしまう可能性が多いにある。

 

 

 

 

ということは、たどり着いた居酒屋で

 

話していいのか空気を読まなければならない。

 

 

 

 

 

 

幸運なことにヨウメイの前に原一男監督が座られたのであった。

 

 

 

 

 

しかし、原一男監督、目も合わしてくださらない。

 

 

 

 

 

おっかね!!!!!!

 

 

絶対に危険人物と思われている。

 

 

編集室に忍び込んでしまうので危険人物であるのは間違っていないのだが!

 

 

 

これは絶対に切り出せない空気である。

 

 

 

 

 

その空気を壊して下さったのが平野さんのひと言であった。

 

 

 

 

 

「こちら今日、僕の取材にきてくださっている

 

 引きこもりならぬ、立てこもりのヨウメイです。」

 

 

 

 

 

「立てこもりですか?」

 

 

 

 

 

原一男監督が笑ってくださった。

 

 

 

 

 

チャンス到来である。

 

 

初対面だが原一男監督に聞くにはここをのがしては

 

絶対にない。

 

 

 

 

「原さん 10年前から思っていたことが

 

 あったんですけれども聞いてよろしいですか?」

 

 

 

 

 

「10年も抱えてらっしゃったんですか?

 

 何でもきいてください。」

 

 

 

 

「テレビで涙を流されていたのって…」

 

 

 

 

「それはね、僕だって人間なんで

 

 歳もいけば涙もろくなるんですよ」

 

 

 

 

優しく原一男監督が応えてくださったのであった。

 

 

 

 

 

配信はこちらから

原 一男さん_前編 60分

原 一男さん_後編 65分

今後のゲスト予定

これからも魅力的な人にお話を聞いてきます!

好評配信中 

 

 

画像のクリックで配信ページに移動します

1人目のゲスト 加藤 鷹さん

 

1人目のゲスト 加藤 鷹さん

 

Profile

 

加藤 鷹 (Katou Taka)

 

1959年5月1日生まれ。

秋田県出身。

 

秋田商業高校卒。

2013年、惜しまれつつも卒業した

AV男優!

 

26年間アダルトビデオ業界で活躍し

出演したアダルトビデオは

10000本を優に超え、

共演した女優は8000人にも及ぶ。

 

2人目のゲスト 大原研二さん

 

Profile

 

大原 研二(Ohara Kenji)

 

1975年5月18日生まれ。福島県出身。

 

大学卒業後に演劇に目覚め小劇場を中心に役者としての活動を開始。

役者、脚本家、演出など多方面で活躍。

 

 

北野武監督「アウトレイジ」に加瀬亮さん演じる大友組 石原の舎弟役として出演。

 

3人目のゲスト 

多摩川のロビンソンクルソー

ろびんそんさん

 

Profile 

 

 ろびんそん (Robinson 仮名)


1940年6月10日生まれ。

秋田県出身。

某有名コンピューター会社を退社後、

次の住居として選んだのが多摩川河川敷。

 

 

 

坂口恭平氏の著書「ゼロから始める都市型狩猟生活」にも登場するカリスマ0円生活者!

 

 

4人目のゲスト 

月花(Tsukika)さん

 

Profile

 

12月21日生まれ。福岡県出身。O型。

 

博多に住んでいたころに女王様になる。

出会ったお客さんの数は1万人を超える。

 

98年、女王様を引退。 

 映像作家、監督、タレント、舞台プロデュース、マンガ原作など多才な顔を持つを

マルチクリエイター。

 

ファンからの呼び名は「残虐天使」。

 

 

月花さんHP

 

http://www.tsukika.org/

 

5人目のゲスト 

ドクタークラレさん

 

Profile

 

4月1日生まれ。 京都府出身。

血液型B型。

 

爆笑秘密結社「薬理凶室」の室長。

 

通巻15万部以上のベストセラー理系書

『図解アリエナイ理科ノ教科書』(略称:ア理科)シリーズを執筆。

 

 

生物化学分野の才能に突出しており、特殊な事件での捜査協力、またドラマやイベントなどの監修企画にも携わる。 

くられさんのWEBサイト 

 

 

https://www.cl20.jp/portal/

 

6人目のゲストは

ローリング内沢(Rolling Uchizawa)さん

 

Profile

 1970年生まれ。  東京都出身。

ライター、編集者、コラムニスト、ゲーム批評家。

 ゲーム情報誌「週刊ファミ通」の編集者を経て、

2000年4月よりフリーのライターとして活動。

 

ライターの講師やクラブイベントのプロデューサーとしても活躍中!

 

7人目のゲストは中野昭慶監督

 

Profile

 

 1935年10月9日 生まれ 

満州安東県出身。

 日本を代表する特技監督。

 

 代表作

「日本沈没」「ゴジラ(1984)」

「メカゴジラの逆襲」など

 

円谷英二氏に師事する。

東宝の3代目の特技監督に就任する。

 

 

「爆破の中野」と呼ばれるほど、大量の火薬を使用した映像は必見である。

 

著書 「特技監督 中野昭慶」 発売中!

9人目のゲストは

シェルパ斉藤さん

 

Profile

 

 1961325日生まれ

 長野県出身

 バックパッカー、紀行作家、

様々な手段で地球を旅する自由型の旅人。

 

現在は山梨県の八ヶ岳山麓で田舎暮らしを楽しみつつ、国内外の旅に明け暮れる。

カフェTeam Sherpaのオーナー。 

小学館のアウトドア雑誌「ビーパル」で好評連載中の人気作家。

 

  

ホームページ 

 

http://www.eps4.comlink.ne.jp/~sherpa/

 

10人目のゲストは

風船太郎さん

 

Profile

 

 

 

1968713日生まれ。

 

岐阜県出身。

大道芸人 バルーンパフォーマー。

 

静岡大学工学部機械工学科に進学。

 

  2005年に有限会社風船太郎を設立。

 バルーンパフォーマーとして愛車の風船太郎号で全国の保育園や幼稚園をまわる。

 

 

 

バルーンショーの予約は

 風船太郎さんのホームページから

 

http://www.2000taro.com/

 

 

11人目のゲストは

岡崎弥生さん

Profile

 

3月28日生まれ

 

和歌山県出身

 

 

声優・ナレーター・MCとして、イベント、

コンサート、テレビ・CMで活躍中。

  

そして、岡崎さんにはある秘密が…

 

12人目のゲストは

藤原喜明組長。

Profile

 

 

1949年 4月27日生まれ

岩手県出身。

プロレスラー

学校法人日本医科学総合学院理事長。

俳優、声優、タレント、エッセイストとしても活躍中。

陶芸、盆栽、イラスト等の特技も多彩。

人気テレビゲーム「龍が如く」シリーズでは伝説の情報屋「サイの花屋」役として

レギュラー出演中。

 

藤原組長ホームページ

 

https://www.fujiwarakumicyou.com/    

 

 

 

 

13人目のゲストは

ホーキング青山さん。

 

Profile

 1973127日生まれ

 お笑い芸人、作家、俳優。

『訪問介護事業所ENJOY』オーナー。

 

先天性多発性関節拘縮症のため、

生まれたときから両手両足が使えない。

お笑い好きが興じて19946月に大川興業主催の若手芸人コンテスト『すっとこどっこい』で、

 "史上初の身体障害者のお笑い芸人" 「ホーキング青山」としてデビュー。

  

 ホーキング青山さんホームページ

 

http://www.hawkingaoyama.com/

 

 

14人目のゲストは

福本清三さん。

 

profile

1943年2月3日生まれ。兵庫県出身。俳優。 斬られ役人生50年以上。

通称 5万回斬られた男。

15歳で東映京都撮影所入社。

 撮影所所属の大部屋俳優となる。

 斬られ役としての演技が注目を集める。

 定年間近の60歳のとき、ハリウッド映画「ラストサムライ」に出演。

 70歳で初主演した映画「太秦ライムライト」は第18回ファンタジア国際映画祭で日本人初となる最優秀主演男優賞を受賞。

 

  

 

「東映剣会公式ページ」

 

http://www.toei-kyoto.com/ 

 

 

 

 

15人目のゲストは

山崎 裕さん。

 

profile

 1940年 生まれ。 東京都出身。

 日本大学芸術学部映画学科卒。

 カメラマン、映画監督、撮影監督。

 株式会社ドキュメンタリージャパン代表取締役。株式会社いちまるよん代表取締役。

 

 

1988年、是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」で劇場用映画の撮影を担当する。

 以降、ドキュメンタリー映画から劇場映画の撮影監督を努める。

 70歳で劇場映画「Torso トルソ」を自らが監督、撮影を行う。

 

18人目のゲストは

正田篤司さん。 

 

Profile

1969年3月6日生まれ 大阪府出身。

 まさだ療術院・エネルギー療術士。

ABSベーシック・コース認定講師。

大阪府立大学総合科学部 数理科学卒業後、

 日本アイビーエム入社。

 銀行業務開発SEとして入社し

 上級ITスペシャリストとして活躍。

 ソフトウェア事業部 部長職になるが

2013年12月退社し新事業を始める。

 誰でも無限の可能性を秘めているので

そのチカラに気づいてもらうため

クライアントのもとへ足を運ぶ。

 

【まさだ療術院】

https://sites.google.com/a/amasada.com/energy2/home

 

【アクティブ・ブレイン・セミナー】

http://www.oda-abs.com/teachers/detail/087/

20人目のゲストはサラリーマン『転覆隊』隊長、環境マンガ家の本田 亮さん。 

 

20人目のゲストは

本田 亮さん。 

 

profile 

1953年3月30日生まれ。東京都出身。

 日大芸術学部写真学科卒業。

 元電通エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。CMプランナー。

 サラリーマン「転覆隊」隊長。

 環境マンガ家。写真家。作家。

 日本大学芸術学部卒業後、電通に入社。

「ピカピカの1年生」を始め、数々のテレビCMを手がける。

 昔から自然が好きだったこともあり、

日本一ヘタなカヌーチーム「転覆隊」の隊長に就任。 

 

本田亮さんホームページ

 

http://ryohonda.jp/

 

 

 

サラリーマン転覆隊

 

https://www.facebook.com/tenpukutai1988

 

 

22人目のゲストは

原 一男さん。

 

profile

1945年6月8日生まれ。山口県出身。

 東京綜合写真専門学校中退。

 映画監督。

 1971年 田原総一郎さんの作品『日本の花嫁』にリポーター役で出演。

 1972年 小林佐智子さん(現夫人)と共に疾走プロダクションを設立。

同年ドキュメンタリー映画『さようならCP』で監督デビューする。

 1987年 『ゆきゆきて、神軍』を発表。

日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。

 

 原 一男監督のホームページ

 

http://www.docudocu.jp/

 

 

23人目のゲストは

加藤昌史さん。

 

profile

1961年10月25日生まれ。東京都出身。

早稲田大学教育学部

教育学部教育学科教育学専修。

演劇集団キャラメルボックス 製作総指揮・音楽監督。

株式会社ネビュラプロジェクト 代表取締役社長。

株式会社ネヴァーランド・アーツ 代表取締役社長。

 これまで4000ステージ以上、開演前に舞台に立ち、お客さんに観劇マナーを伝える前説を行い続けている。

 

 

 

演劇集団キャラメルボックスHP

 

http://www.caramelbox.com/

 

加藤昌史さん twitter

 

@KatohMasafumi

 

加藤昌史さんブログ 「加藤の今日」

 

http://caramelbox-kato.blog.so-net.ne.jp/

 

 

24人目のゲストは

平井有太さん。

 

profile

1975年 東京生まれ。

 School of Visual Arts卒業。

 ライター。 

市民測定所

「ふくしま30年プロジェクト」理事。

エネルギーのポータルサイト「ENECT」編集長。

父親から「人に伝わる文章を書け」と言われ子供の頃より文章を書く。

ホセ・ムヒカ 前ウルグアイ大統領に単独インタビューを行ったライターでもある。 

 

 

著書

 

『福島 未来を切り開く』(SEEDS出版、2015年)

 

『ビオクラシー』(SEEDS出版、2016年)

 

『虚人と巨人』(辰巳出版、2016年)。

 

 

 

 

25人目のゲストは

本橋信宏さん。

 

profile

 1956年 4月4日生まれ。

 埼玉県所沢市出身。作家。 

 早稲田大学政治経済学部卒業。

 

 1981年4月、ミリオン出版社から「ザ・キャンパス」で作家デビュー。

 1983年、新英出版の『スクランブルPOHTO』編集長になるが半年で廃刊の憂き目にあう。

著書『全裸監督』がNETFLIXで公開中!

 

 

 

 

 著書

 

 

『裏本時代』飛鳥新社 1996・現在幻冬舎アウトロー文庫

 

『アダルトビデオ 村西とおるとその時代』飛鳥新社 1998 

 ・現在『AV時代』幻冬舎アウトロー文庫

  

『全裸監督』太田出版 2016 など

 

 

 

28人目のゲストは

小池龍之介さん。

 

 profile

1978年12月15日 生まれ。山口県出身。

 東京大学教養学部卒業。

 月読寺 住職。作家。

 太宰治が東京大学文学部出身だったので

東大を受験。伝統宗教が機能していないことに問題意識を持ち仏の教えをわかりやすく伝えるため2003年にウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2014年、鎌倉に『月読寺』を転居。現在は自身の修行を続けながら 

一般の人々に仏道のお稽古の

 座禅や瞑想などの指導を行う。

  

著書

 

 

『もう、怒らない』 幻冬舎、2009年。 

 

 

『坊主失格』 扶桑社、2010年。

 

 『ブッダにならう 苦しまない練習』 小学館、2011年。など

 

34人目のゲストは

おさかなさん

 

 Profile

 誕生日 9月25日生まれ。静岡県出身。

 血液型    B型

東京大学大学院 文化人類学修士課程終了

東京大学大学院 文化人類学博士課程在学中

 

秘密の恋ポエム 最優秀賞

ひきこもりから東京大学大学院を受験して

合格する。 

 趣味はアニメ、ゲーム

 興味のあること 料理教室

 

 

 

 

35人目のゲストは

甲村柳市さん。

 

 profile

1972年4月22日 県出身 A

敷市立内中学校卒

 

司法士法人行政士法人 

東亜合同法所 代表司法士 

代表行政士 宅地建物取引主任者

 

趣味

 料理 旅行 

 

今の目標  れる街の法律家

 

 

 

東亜合同法  ムペ

 

http://www.gyosei.pro/okayamaminami/